8時のゲートオープンに合わせる為に高速を使い四日市東ICで降り、ナビを設定して向かったのですが、ソフトが古いせいか遠回りのルートを表示され少し慌てるw
到着して、エントリーリストを見ると13チームとwebで発表されてた台数より増えてて賑やかになりそうで楽しみ(^◇^)
他のチームを見ると昨年度AS杯チャンピオンチーム&今期2勝を挙げてるチーム&関西の強豪と台数は少ないが豪華なラインナップで、混戦必至な状況。
このメンバーで、強豪チームに何処まで粘れるかが課題。
●フリー走行(45分+15分+10分)
スタートドライバーをやる予定の新さんが諸事情で遅れる為、自分が代わりにコースイン。2コーナーを曲がりシケインを見るとパイロンが置かれており直進するレイアウト(レーシングカート用レイアウト)
危ないのでレイアウト変更する際は、ドラミで教えて下さい!!(-"-)
ベストラップは43.523秒で全体の2位(トップは43.415秒)
色々試してみたけど、レーシングカートの時と殆ど同じ感じで良いらしい。
ここで、トップタイムを叩き出して勢いを付けたかったけど、事前情報では、レインボーのスペシャリスト集団が出場するみたいなので、そんなに甘く無い_(._.)_
後半試行錯誤をしてみるもタイムの更新は出来ず無念の涙を飲む(T_T)
●決勝
くじ引きで決まった予選グリットは13台中13位!
セカンドチームのDREAMS ERTは12位!!
いっそスタートと同時に逆走しちゃいますか(;一_一)
スターターはレインボーをホームコースにする新さん!
スタートの混乱を上手く抜け1周目で中団くらいまで順位を上げ良い仕事をする(^◇^)
ピットインも上手く決まり常に1~2位くらいでレースを進める。
今回は作戦監督のよしさんがドライバーで参加している為、ぬんさん&HAT嫁で不安だったのですが二人で上手く状況判断して、ピットタイミングを出してくれたので前半は予想以上の展開となりました(*^^)v
ドライバーもHAT&モリアキ&新さん共に上位チームのエース級と同レベルのタイムが出ており上出来!
前半戦は2位で終了。
ベストラップも2位。流石に地元のスペシャリスト要するSAVAGE RACINGは速い!そして関西の強豪勢は強い!!
後半戦。
ココで1つ問題点が・・・。
「後半1時間30分、1ストップ」
最初から、有る程度予想して作戦を立ててたのですが、他のチームが予想以上のペースでピットインをこなして行くので規定ピット回数10回中9回までを前半に行う結果に・・・(*^。^*)
チームとしての悩みは、
モリアキさん 「速いけど脆い」
新さん 「タイム的には少し劣るけど、混戦に強くて体力も有る」
どちらが走るか直前まで悩んでました。
結果、新さんに後半を託す事に。
SCが抜けてリスタート。
9番手から1周目で6番手。その後4台の集団でレースをし、総合で1位を走る車両もその中に居る中、抜きつ抜かれつの面白い展開。そんな状況の中30分も粘ってくれた新さんGJ(*^^)v
その後何分かで最後のピットインで自分に交代(ホントはモリアキさんの出番だったんだけど、色々考慮してこうなりましたm(__)m)
レインボーは電光掲示板が無いので、「自分が何位なのか?」「どれくらいのタイムで走っているのか?」が解らず1周目から全開モードで飛ばして行けるところまで行き、マージンを稼ぐ作戦に。
ピットサインで残り時間と後続との差を出して貰いペースを考えるつもりでしたが、ピットも正確な情報が無く解らなかったという事で残り時間のみを教えてくれる。
そんな状態で長時間走っていると不安になるもので、
「ライバルチームが追い上げて来てるんじゃ・・・」
「今、自分の走り方は有ってるのか?」
めっちゃ不安になる・・・。
途中、後半に首位争いをしている#21号車に追い付き追い抜くも、確信が持てず余裕が無い状態だったので抜いてから気付く(^^ゞ
次の周の7コーナーでインを付かれ接触した時も、ただの周回遅れだと思って手で追っ払ってしまい申し訳なかった
ラスト10分。
体力的には全然問題無いのだが、暑くて喉が渇く(^^ゞ
しかし、ここは勝って元気づけたい友人が居る!
そして優勝!!
最後の最後でコースレコードもGET!!(42.990秒)
そして、賞品はグリコの詰め合わせ・・・(お、お米・・・)
●暑く熱いレースでした。
ASミーティングは作戦が機能しないと簡単には勝てない中、2連勝と良い結果が残せ素晴らしいスタッフ&ドライバーが揃ったと思います。
しかし、レギュレーション上で色々と問題が有りその辺りを如何に、チーム内で上手く処理できるかが今後の課題でもあります。
次は2週間後のAS杯in石野。
ホームコースで絶対に負けられない戦いをしつつ、チームとして楽しく盛り上がれるようなレースをしたいと思います。
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