2011-11-28

とりあえず結果速報

2011年BIREL N35日本一決定戦

詳しいレポートはまた後日として
とりあえずの結果報告。

予選結果:1位
決勝結果:チャレンジクラス3位

チームメンバーの皆さん、参加された他のチームの皆さん、運営スタッフの皆さん、お疲れ様でした!

2011-11-21

カート練習

久しぶりの更新となりました。

本日はDRTメンバーのHATさん、JUN君、SHIN君と
石野サーキットでレーシングカート練習。

何の直前練習かというと、次週11/26,27につま恋カートコースで
開催される「Birel N35 Champion of Champions」です。
まあ、早い話がレンタルカート日本一決定戦です。

早い時期にエントリーが通ったものの、
1週間前になっても、いまだにエントリーリストとかスケジュール等の配布は無し。
HPの更新も無し。。。

本当にやるのか?
宿取っちゃったぞ。

いや。。。そもそもビレルパシフィックさんのHP更新が少ない。w
(という突っ込みは、あまり人のこと言えませんが。。。)


さてどういうレースかと言うと、日本各地のレンタルカート場の上位チームが集まり、
日本一速いレンタルカートチームはどこなのか
白黒つけてあげようというありがたい企画。
北は北海道から、南は九州まで、日本全国の愛すべきカートバカ達が大集合です。
我がDRTもチーム結成2年目の集大成をここで見せないとね。

コースもホームコース等のハンデが生まれないように
つま恋カートコース逆走+特設コーナーだそうです。


土曜日の予選で、上位のチャレンジクラスと下位のエンジョイクラスに
分かれます。

まずここ鬼門。
もしチャレンジクラスに残れなかったら。。。土曜の夜は葬式ムードに。。。
でも、チャレンジクラスの20位よりは、エンジョイクラスの1位の方が、
名前が出るかもという発想もあり。
なんて今の内から考えちゃいかん。




中部地区からも馴染みのある強豪チームが出るようなので、
全国の強力チームに負けないように頑張りたいですね。

皆さん、よろしくお願いします。



さて、練習の方は。。。
最初グダグダ。中パッパ。タイヤ鳴いたらアクセル踏むな。

相変わらずのレンタル仕込みのラフな運転は通用せず、タイムも伸び悩みました。
最近ブレーキングの弱さとハンドル操作の荒っぽさが露呈しています。

ヘルメットカメラの画質を上げると、
見たくないアラが見えて困りますね。

2011-08-07

F1ドライバーに挑戦!

HP管理人、今週水曜日に一日だけ休みを取って 
「グッドスマイルレーシング 可夢偉チャレンジ」に参加してきました。 

・ 

このイベントはご存知ザウバーF1チームの押しも押されぬエースドライバーであり、 
モナコGP5位を含む、今シーズン6戦連続でポイントを獲得する大活躍を見せている 
現役日本人F1ドライバー「小林可夢偉」にレンタルカートで挑戦できるという 
まるで夢のような企画です。 

http://as-web.jp/news/info.php?c_id=7&no=35157 

最初にこのニュースを見つけたときに、 
「そんなバカな!嘘でしょ!!」と思いました。 

だって、現役F1ドライバーですよ。 
夏休み中とはいえ、世界各地を転戦し、 
パドックで間近に見るためにはウン十万円くらい?必要な、 
そんなセレブな世界に住む本物のF1ドライバーが 
埼玉の片田舎のサーキットで、ど素人たちとレースしてくれるなんて 
ありえない企画です。 

実際、そんなフランクなことしてくれるF1ドライバー 
一昔前ならともかく、今は聞いたことがありません。 

・ 

このニュース見て、こんな妄想が膨らんだんです。 
「F1マシンには乗れないが、レンタルカートならひょっとしたら勝てるんじゃないか?」 


レンタルカートなら、元インディドライバーで今年はGT300に参戦する松浦孝亮選手や、 
F3やGT500で活躍する安田裕信選手、同じくGT300でチャンピオンを取ったこともある佐々木孝太選手と、 
そこそこいい勝負をしたことがあります。 
ひょっとしたら、レンタルカートならF1ドライバーに勝てるんじゃないか? 

・ 

なんて妄想するのは自由だけど、 
実際挑戦する機会などあるわけが無い。w 


ところがなんと。。。そのチャンスが目の前に。 


これを逃したら一生後悔する! 
その日の晩に申し込みました。 


主催するグッドスマイルカンパニーはフィギュアの会社ということしか知らないけど、 
GT選手権に初音ミクのオタ車(失礼。。)で参戦したりしているので、 
モータースポーツファンにはお馴染みの会社ですね。 

そして可夢偉選手をスポンサードしている、 
唯一の純粋な日本企業では無いでしょうか。 
こんなに世界で大活躍して僕らの期待を背負っているのに、 
不思議と日本の企業は応援してくれません。 
モータースポーツの現状を思うに、 
とても熱い会社だな~と思います。 

・ 

とりあえず勢いで申し込んだものの、イベントの開催地は埼玉県の羽生市にある「クイック羽生」 
調べると名古屋から車で5時間半、電車でも4時間半かかります。 
休みは1日しか取れないし、レースは朝の9:30受付開始だから 
朝出ていては到底間に合いません。 

何年ぶりかに高速バスで東京まで行き、そこから電車で行くことに。 
幸い、サーキットは電車の駅から徒歩10分くらいの場所にありました。 
朝6時に新宿駅に着き、マックで朝食。 
この時間に満席とは相変わらずおかしな街ですね。>東京 

そこから埼京線、高崎線、秩父鉄道と乗り継ぎ、西羽生駅下車。 
会場に着くと、すでにメディアの方々がたくさんいらしてます。 

チョット緊張。。 


あれ、あそこにいるのは。。。 

可夢偉!! 
もういるの!? 
コース内でメディアの取材を受けています。 
ああ、こんな目の前で。 
と思っていたら、コースから戻ってきた可夢偉が目の前でファンにサインを書き始めます。 

その距離1、2m先。。。 


何なんだ。この距離感は。 
普通にしゃべれる距離じゃないか。 
こんなに近くていいの?! 
というよりもトップドライバーに登りつめても、 
あなたの心は普通にフラットなんですね。

改めて好感度アップ! 
思ったより身体つきががっしりしている。 
F1ドライバーは首の太さが違うというけど、 
とにかく上半身がムキムキですごい。 


とりあえずコース上を歩いてみました。 
lコース内のグリーンがとってものどかです。 
コース上はこれでもか!!ってくらいコーナーが連続する超ミッキーマウスサーキット。 
抜けるのはストレートエンドしか無いじゃん! 
(実はこれが間違いやった。。。) 

・ 

朝、受付のお兄さんもかっこいいな~と思っていたら、後でレーシングスーツ姿で現れビックリ。 

グッドスマイルレーシングのGT300ドライバー番場琢選手でした。 
レース進行や参加者への説明など、イベント中めちゃめちゃ働きまくっていました。 
可夢偉選手との漫才コンビで楽しませてくれるし、ポケットから出し忘れたタバコを預かってくれるし、 
(後で返してもらうときに「1本唐辛子入りだから♪」と言われました。。。w) 
サインをもらったら、横に「タバコ」と書かれました。。。w 
今回のイベントの立役者はホント番場選手だったと思います。




ちなみにドライバーがレーシングスーツを脱いでいるところって、 
とてもかっこいいと思うのは僕だけでしょうか。w 


そのGT選手権に参戦する番場琢選手と可夢偉選手は 
FTRS時代の同期で、仲良しだそうで、 
「可夢偉選手、グッドスマイルカンパニーの社長さんと番場選手の3人で、 
何か面白いことやりたいね~と話していて、今回実現しました」 
とのことでした。 
グッドスマイルカンパニーの社長さんも若い方で、自らイベントの進行を仕切ってて、 
なんつうか、この手作り感がまたいい! 


敷居、低! 
すばらしいぞ! 
これぞ僕たちの愛するモータースポーツだ!! 


と、緊張感もだんだんホグレて来たところで、 
予選走行へ。 

・ 

今回のイベントは40名のファンがレースに参戦します。 
全体で5つのグループに分かれて、8人づつが5分間の予選走行を計5回行い、 
そこでタイム計測した結果の上位8人が決勝で可夢偉選手と戦います。 
予選にも各グループ1回づつ可夢偉選手が参加し、一緒に走る機会があります。 

使用車両はコース所有のレンタルカート(おなじみのビレルN35)です。 
タイヤの状態がまちまちだから、お楽しみにと言われて乗り込んだ10号車。 
リアの新品タイヤに目をつけて乗り込んだものの、フロントタイヤがほとんど寿命きれ。。。 

とにかくコーナーだらけで、コースを覚えられない! 
前の遅い車がいても抜けない! 
しかも1周に1回くらいは前が詰まる! 

・ 

1回目は確か48.9秒くらいでした。 
トップは46.6くらいだったと思います。 
番場選手曰く、「朝の早い時間の方がタイムが出ると思うので、実は1回目が勝負です!」 
とのことでしたが、コース習得で終わっちゃいました。 

これはなかなか厳しいことになりそう。 
参加者40名の内、ファンとして参加しているのが20名、打倒可夢偉として参加しているのが20名ほど。
さらに同じ組にいる速い人はこのコースの常連さんらしい。 
特徴的なコース特性だけに、やっぱり慣れている人が有利か。。。 
こうなるなら、前日入りして練習しときゃよかった~。 

・ 

2回目の走行は4号車。 
1回目よりはマシな車で、コースも結構覚えてきたので、47.8くらいまで出て、 
4番手くらいにランクイン。 
少しホッとして、昼飯のカレーを食べるも、最終のE組に速いドライバーが集中しており 
47秒台前半をがっつり出される。 
3回目は1号車で挑むも、またハズレ車でタイム更新できず。 
3回目終了時点でタイムは8番手。 

・ 

やばいな~と思い始めているところで、参加者全員がパドックに集合。 
番場選手が説明。 
「実は予選中にタイム計測できていない車がありました。 
参加者を平等に扱うため、今までの記録は無しとさせてください」とのこと。 
4・5回目のアタックで上位の8名で決勝を戦うことに。 

・ 

元々、8位という微妙なポジションだし、 
そのタイムで決勝に残れる保証は無い。 
でも残り2回の予選でいい車を引き当てられるかが問題。 

統計を取ったところ7・5・8号車が良さそう。(しかもナゴヤとはゴロがいい。) 

今のところ、車は早いもの勝ちで、希望が重なった時はじゃんけん。 
一度も乗っていなかった絶好調の5号車にじゃんけんを挑むものの負けたので、 
フロントタイヤも替えたっぽいし、先頭でコースに入れる10号車へ。 


意地でもスーパーラップを決めてやると、 
気合をいれて発車した最初の右コーナーで、 
ナンじゃコリャ~! 


フロントタイヤが終わっていました。。。 
しかも左だけ。。。 


両方替えようよ。。。 


右コーナーだけ、まるでウェットコンディションのように 
車の向きが変わるのをじっと待つしかない無力感を感じる車。 
死ぬ気で攻めたけど、48.6秒しか出ずにランク外。 

・ 

これはまずい。。。 
しかも最後の5回目は車の抽選は全員でジャンケン。 
昔から苦手なんですよ>ジャンケン 

結果4番目だったけど、得た車は調子の悪く無さそうな8号車。 


泣いても、笑っても、チャンスはあと1回。 

可夢偉にチャレンジするために遠路ナゴヤからはるばる来たんだ! 

写真やサインを貰うために来たんじゃない!! 

オレはこの1回に賭ける!!! 

・ 

ということで、予選5回目の動画です。 




気合を入れてコースイン。
インラップを終えてコースに入ったところで、ピットレーンから可夢偉が登場!
いかんいかん、まずはタイムを出すことに集中しないと。
車の調子はいい。
これならタイムを出せそう。
ただ、相変わらずクリアラップはなかなか取れず、前の車に詰まってしまう。

と、

思っているところに突如インから可夢偉選手に抜かれる。

予選なのに打倒可夢偉のチャンス到来。
これはもう付いていくしかないっしょ。
ここからアドレナリン全開の時々縁石ジャンピングドライブ。


しかし、可夢偉選手の走りは無駄がなく美しい。
よく「急」の字が付く操作をしないというけど、まさにその通り。

意外と差は開かないから、付いていけるかもと
最初は思ったけど、
やっぱり徐々に離れていく。


そして遠く彼方へ。


その後はタイムを出すことを忘れ、ひたすら可夢偉を追いかけました。
走り終わって、まず思ったことは「今日は可夢偉のすごい画が撮れた。w」という喜び。

さらに、走行結果を見てビックリ
ランク1位 : 47.058


YES!
YES!
YES!


後の走行で46.5秒を出されるも、予選2位で決勝に進むことに。
たぶん、可夢偉選手に引っ張られていた4周目辺りにベストラップが出たと思う。



そしてついに決勝。

ここで再度予定変更。

明らかに調子の悪い車があるので、それを外した7台で決勝を戦うというもの。
決勝参加者8名を2グループに分け、それぞれにプロドライバー3名が参加する計2レースに。

可夢偉選手、番場選手と、もう一人のプロドライバーは、
当日番組の取材も兼ねて来ていたのか、
今年のカート選手権のジュニアクラスのランクトップの子だそうです。


最初に5位~8位の人たちがレースをやるも、プロドライバーは遅い車を選んだため、
後方で3台が争う展開に。

これではマズイと、第2レース前にプロドライバー集団がなにやらコソコソと。。。
番場選手から「決勝の作戦が決まりました。可夢偉が先頭を押さえ、後ろから僕達がかき乱す作戦です。」w
さらに「可夢偉は9号車に乗ります。」
これは予選で可夢偉選手が乗っていた車で、
速いもののブレーキにトラブルを抱えているため、
決勝はほとんどノーブレーキでの走行となります。

最初はそんなに作戦うまく行くかな~と思っていたんですけどね。。。

肝心の自分が乗る車はここぞのジャンケン勝負に勝ち、
最速の5号車。
オッシャー!

ということで、決勝動画。



ハイ。

F1ドライバーにもてあそばれました。。。


スタートから5号車は絶好調
余裕で1コーナーをトップで抜け、
逃げ切れるぞ!と思った左の2コーナー。
なぜかイン側に白いスーツの人がいるんです。

あれ?

最後尾スタートじゃなかった?
ひょっとしてジャンプスタート決めた?w

しかもイン側全然空けていないつもりなのに、
どこ走ってきたの?

ありえない抜き方をされて呆然とするも逃がすまいと必死に追いかけます。


あれ?

結構、追いつけるじゃん。


ん? あ、あれか!?


そう、頭を取って抑える作戦。w

明らかに前をゆっくり走るので抜きたいのに抜けない。
しかもこっちをチラチラと見ながら。


世界のカムイがオレを見ている♪


なんて事に序盤はチョット感動しつつ、後ろがどんどん詰まってきて、
ドライバー全員熱くなってきて、レースはどえらい展開に。

全コーナーで、後ろから、横からドカドカ当たってくるし、
こっちも可夢偉にガツガツ当てながら、
縁石の上から草の上まで走り、まさにドッグファイト。
みなさん、レンタルカートだということをすっかり忘れています。w

レース中、「うぉー」とずっと叫び続けてました。w


ストレートラインスピードに勝る5号車で何度も可夢偉を抜くも、
イン側抜かれないように注意していても、どこから入ってくるのか分からない角度から
バンバン抜いていきます。


F1でもそうですよね。


予選順位が悪くても、スタートで抜群の追い抜きを見せ、
去年の鈴鹿でもヘアピンコーナーでありえないオーバーテイクを連発したあの可夢偉選手です。

「うぉー、すげー。これがありえないオーバーテイクか~!?」
しかも抜かれているのが自分なことに歓びを覚えつつ、
いやいやこのレース絶対勝つ!と燃えまくりました。

後ろを走るドライバーさん達も、さすがにメチャメチャうまかった。
最初は抜けないコースだと思っていたんだけど、
あれよあれよと言う間に、1台また1台と抜かれ、気づくと最後尾に。
(番場選手はさすがに車が辛すぎて、後方でのレースとなってしまいました。)

5号車はストレート速いけど、タイヤはもう落ち目でしたね。
特に右コーナーがアクセルを踏むと膨らんでしまうため、
クイック羽生の抜きどころである右コーナー全てが辛い。

レースはジリ貧で、辛い展開になっていたのですが、
終盤、2位を走る選手がハーフスピンしたところに、ジュニアの子が突っ込み
その混乱をアウト側で避けれたので、3位まで復活。
また、可夢偉選手も前を譲ってくれたので、一般参加の方との一騎打ちに。


最終セクションを大回りしてストレートでの追い抜きに賭けたのですが、
後から聞くと、このコース必勝のイン側を閉じるラインで1コーナーの飛込みを防がれ、
手も足も出ない。
しかも、まったくミスがなく、コーナーも速く、引き離されてしまう。

さらに、後ろから可夢偉選手のプレッシャーをひたすら受けるので、
防戦一方に。



そんなわけで、そのまま何とかチェッカー
2位表彰台。


こんなに熱く、激しく、楽しいレースは生まれてはじめての体験でした。
すべては可夢偉選手の構想通り。
まさにF1ドライバーの手のひらでもてあそばれた「可夢偉劇場」でした。


でも、F1ドライバーを抜いて、抜かれて、チラチラ見られて、
全部思い出ですね。w

しかも一時は最後尾まで落ちるものの、2位表彰台が獲れて、
本当に満足感たっぷりのレースでした。
さらに可夢偉選手のオーバーテイクの凄まじさを、間近で見れたのは感動ものでした。

表彰台では生まれて始めてのシャンパンファイト。
一位の選手から「皆さん、わかってますよね。濡れたら帰りとか大変ですよ。」と言われ、
でもやっぱり、ブッシャーとやりたい!!と思いつつ、うまくコルクが抜けなくて、
結果として、大人しいシャンパンファイトに。w
(あれ、最初に思いっきり振らないとだめですね。。。)

でも一口飲んであまりの美味しさにビックリ。
レースで喉からからだからかな。
キミがレース後にがぶ飲みしたくなる気持ちが、超わかる。

表彰台インタビューで可夢偉選手にひとつお願いしました。
これです↓


ケビン・シュワンツのサイン(レプリカ)の横に、可夢偉選手の本物サイン!
前方には番場選手にもサインいただきました。
上からラッカーかけて、宝物にします。(レースで使うけど。。。)

表彰台写真は自分では取れなかったので、とあるHPから拝借いたします。m(_ _)m
現地で仲良くなった方に、後日レース中の写真を送ってもらうことになっているので、
楽しみ。


ちなみにカップと商品はこれ。
うーむ、こっちの筋には詳しくないので、
誰かこの価値を教えてください。w




決勝動画別カメ その1

3位の川福選手のアップしたYOUTUBE動画です。


画角が広く、音声も鮮明なので、いかに激しいバトルだったかがわかります。
(いや、こんなに激しかったのか~と、新たな驚きも。w)
レース前のプロドライバー達の作戦説明も記録されています。w
事前にわかっていても防げないんだからお手上げですよ。ホント。

川福選手は筑波サーキットのFJに参戦しているそうです。
あの激しいバトルを潜り抜けた仲間のような感じで、
これからも頑張って欲しいですね。


こちらは1位の方がアップされた動画です。


はたから見ると、可夢偉選手驚異のオーバーテイクショーがわかりやすい。
というより、自分の下手さ具合を客観的に見て、ちょっと凹みました。

カート以外にも、ハコ車やフォーミュラカーなど、
あらゆるモータースポーツをやられているそうで、ホント完敗でした。

決勝を戦った方々とは、レース後色々と話しました。
モータースポーツを通して、色々な方と交流できるのは
やっぱり楽しいですね。



そんなわけで、このイベントを通して改めてモータースポーツは
面白い!と思いました。
見るだけじゃなくて、自分が参加できる、そして自分がその気になれば
どんどん垣根を越えていける世界だなと
今までよりも、もっと身近に感じることができました。

まさに今回のイベントを企画したグッドスマイルレーシング、
そして可夢偉選手のそんな思いを感じることができて、
心からありがとうと言いたいイベントでした。

帰りは現地で知り合った方に駅まで送っていただき、
新幹線でビールをプシュっと。。



また今後もできれば寒くない時期にやりたいと可夢偉選手がいっていたので
また来年の夏休み頃でしょうか。
再チャレンジの時は、もう少しもてあそばれないように頑張らないと。。。
もっとレンタルカート、しいてはモータースポーツでみんなで盛り上げていきたいとホント思いました


可夢偉選手、番場選手、そしてグッドスマイルレーシングの皆さん、ありがとう!
これからも頑張ってください!



以上、長文になってしまいました。



P.S.
新幹線が駅に着いたので外を見たらそこは京都駅でした。
チャンチャン。

2011-07-10

7・8・9月のレース予定

まだまだ参加は未定ですが、7~9月のレース情報です。

7/24 オートスポーツミーティング in 石野サーキット
8/14 幸田サーキット6時間耐久レース
9/4 幸田サーキット12時間耐久レース

昨今の自動車業界の輪番休業の影響を受けて
我がチームも週末のレースに参加できないメンバーが結構いて
ただいま参加メンバーを募集しています。

カートに興味のある方や、
同様にメンバー不足で困っているチームの方など、
おられましたらカキコ+メッセくださ~い。

また他に参加したいレースとかもありましたらどうぞ。

ちなみにチームの母体となっている「F1観戦会inドリームズ」の方でも
募集していますので、こちらもよろしくお願いしま~す。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4558238

2011-06-25

幸田サーキット レンタルカート耐久レース 第5戦

小雨が心配される天気の中、幸田の3時間耐久レースに参加してきました。 

いつもは、作戦&プランを練ってから行くのですが、今回は「ノープラン!」 
理由はドライバーが2人しか居ないから!!(^^ゞ 

唯一決まってるのはスタートドライバーだけの中、道の駅で朝食を食べつつ、

よしさんと作戦を練り練り。 

 
・フリー前のコースの下見 


・ちょい濡れ状態 


●予選1位(全22台)
タイム54.585秒

まだ、少し濡れた路面状態の中コースイン。
実際走ってみると見た目程雨の影響は無く、少し拍子抜けでしたが様子を見つつ走行。

後半になってくると、完全ドライ状態で順調にラップを重ねいつの間にか1位に\(◎o◎)/!

後半に速いドライバーが出て来て抜かれるだろうと気楽に構えていると何時まで経っても落ちてこない!?

何となく、そのままPPゲット!

(これには取った本人が一番驚いたのは内緒w)


●決勝2位
周回数189LAP(トップ差5.8秒)

スターターは先週の練習会で絶好調だったモリアキさん! 



で、何故かピットレーン出口で止められる?

何か、粋な演出が有りそうなので緊張しないように「ピットスタート」「ペナルティー」だのチャチャを入れてみるw

案の定、最後に花道を通って登場!



スターター自分じゃ無くて良かった(目立つのはチョット・・・)

そして今回新兵器「※DRS」を投入!!

※DRS(ダイナミック リクライニング スタイル)
ネタを知りたい方はメールか直接本人に聞いて下さいw


そしてスタート。
少し出遅れるも2位とまあまあのポジション。

54秒台で走る上位2台に対し、3位以降は55秒台とマージンを広げるチャンス。

順調に見えた直後。


「モリアキさんが帰って来ない!!!」∑(ノ▼ο▼)ノ オォオォオオオ!!


とりあえず持ってたグローブを振り上げる、、、。
(ココは平常心・平常心(>_<) )

後のスティントでモリアキさんの前に5~6台の集団が・・・。
嫌な予感がしたので2階のバルコニーから見てると

「ショートヘアピンで、13号車が停まってます」

とのアナウンス!!

今回は「素手」で鉄の柱をn・・・(自主規制


レースも中盤給油を前にして、トップのチームに追い付かれ周回遅れになりそうな状況。
ここは何としても踏み止まりたい中、バックストレートエンドで黄旗信号が出ており注意して走行している中、

「19号車にオーバーテイクされる!?」\(◎o◎)/!

これって完全に「黄旗追い越し」じゃん(^^ゞ

左側から追い越すとその逆側に有るシグナルポストに気付かなかったのかも知れないけど、ショートコーナー先でスピンして居る車両とイン側で旗を振っているオフシャルは見えるはず。

これにはチョット・・・。(━_━)ゝ


終盤、よしさんが上手いタイミングで指示を出してくれたお陰でロス無しで給油を終了!(^◇^)v


モリアキさんも本来のペースを取り戻し最後のアンカー勝負にもつれ込む。

最後のスティントを走行中、トップの車両が目の前にコースイン。

残り15分で抜いたら勝ち!逃げ切られたら負け!

非常に解りやすい状況の中必死に食らいついてみるもジリジリ離される、何せ匠さんのアンカーは、「バックマーカーの処理が上手い!」

相手がロスを最小限に押さえて抜いて行く中、自分は蹴散らしながら抜いて行く状態(周囲のチームの皆様すいませんでした)

最後の最後に53秒9を出され万事休すでした。 



結果はやはり地力の差が出たのかなと思います。 


幸田初表彰台 

●総評
まだまだ練習不足ですね・・・。
しかし、裏を返せば練習次第で伸びしろが有ると言う事。

次戦は出れるか解りませんが、練習会も企画して弱点を補いましょう(*^^)v

そして今回のレースで、

「2位になれた♪」

では無く、

「2位だった・・・。」

で終われたのは大収穫です。

「悔しいと 思う気持ちが 向上心」

と言う言葉が有ります。次に向けて頑張りましょう。 

(おまけ) 
ナイスセンスw

以上、HATさんレポートでした。

・・・

今回は自分もスピン2回にクラッシュ1回にスピード違反で震災に募金1回と
1人大盛り上がりのお祭り騒ぎ。。。

反省材料テンコ盛りでありました。。

これからも対戦相手の皆さんに揉まれながら、
強いレースができるように成長したいと思います。

2011-06-18

明日晴れてちょ

明日は幸田サーキットの3時間耐久レースです。

小雨決行だけど、できれば降らないでほしい。。。
いや、ちょっと路面濡れた方がチャンスがあるかも。。。
いや、新しいスーツが濡れるのはいやだ。。。

ということで、頑張っていきましょう。

先週末、直前練習ということで、クイック浜名に行って来ました。
幸田とは全然違ってひたすらコーナーが続くミッキーマウスサーキット。
テールトゥーノーズのバトルが熱い。
「プッシュ」を使わないと抜けない。

え?それダメですか?笑


もう少し近場ならいいんですけどね~。


2011-05-26

AS杯中部シリーズ 第1戦 石野サーキット

天気予報では午後から雨の予報が出てる中、開催された、 
「AS中部シリーズ第1戦 石野サーキット」 
に参加してきました。 

出場クラスはGT2で参加台数は3台(^^ゞ 
サーキット所有のレンタルカートを使用。 

石野&レンタルクラスと言えば、昨年のレンタルカート耐久レースで1年戦い、シリーズも制してるDREAMS RTとしても一番得意な所なので、いつも以上に気合が入ります<(`^´)> 


天気の心配をするツル監督 


●予選(1時間) 
くじ引きで引いた車両は2号車。 
前日の調査で最速だった3号車をSAVEGEさんに選ばれてしまい、いきなり辛い展開・・・。 

まずはじゅんさんからコースイン。 

最初のスティントは51秒台!!!(@_@;) 
遅い!遅すぎる!!普段なら46秒台は出るはずなのに!! 

しかし、ライバルチームのタイムも48~52秒台とそんなに出て無い状態。 

走り終わったじゅんさんも首をかしげる状態にチームにも重苦しい空気が流れ始める・・・。 

トップとは3秒差。そんな中モリアキさんが目を疑うようなタイムを出す 

「47.8秒!!」 
立て続けに 
「47.0秒!!」 

一体何があった!?(  ゚ ▽ ゚ ;)エッ!! 

色々聞くと、タイヤに秘密が有るのは朝一の車両チェックで気付いてたけど、そこにミソが有る事に気付く( ̄ー ̄o) 

その後、タイムも更新。 
全員46秒台に入り予選1位を獲得(*^^)v 


●決勝(1時間×3ヒート) 
SK-OPENレギュレーションで行う為、いつもと違い1時間のレース3ヒートで行う形式。 

予選と決勝の間に昼飯&雨カッパは買う為にコンビニへ向かう途中くらいから猛烈な雨が降り出し決勝はレイン確定な感じに。 

ちなみに、GT2クラスは雨でもスリックタイヤという事で経験の差がもろに出る展開に。 

 スタート直前の打ち合わせ風景 

スターターはスリックレインの経験者でも有るじゅんさん。 


・第1ヒート 
スタート。 

2位との差を、 
1周目 -3.5秒 
2周目 -8秒 

アクアプレーニングも起きそうな中、スリックレインに自信を持つだけの事は有り猛烈な勢いで後続を引き離しにかかる。 

その後モリアキさんに交代しても安定してラップを重ね30分を前にして2位以下を2ラップ以上周回遅れに(*^^)v 

そしてHATに交代。 

嫌な予兆はモリアキさんがピットインする直前から有ったのだがそれまで54~56秒台で走行していたのが1分以上かかる。雨なのにアクセル全開で走れちゃうくらい遅い。 

途中緊急ピットインで、石野のスタッフがエアフィルターの交換に入り首位陥落・・・。予想以上の雨量でインテークから水が入ったらしい。 

そうならない為に、最初から水たまりのチェックをしてラインも選んでいたのになぜ!? 

10分以上のストップの後モリアキさんに交代し最後まで行く事に。 
そして、事件が!? 

「モリアキさんがチェッカー振られても帰ってこない!?」 

心配になってコースを見ると何故かまだ走ってる(@Д@; 
何か有ったのかと不安になったけど帰って来たので一安心してると、「GT2 1号車、2号車(うち)のチーム代表はコントロールタワーまで来て下さい」と放送が入る。 

この両チームともさっきのレースでエンジンに水が入り、レースどころじゃない状態だったので、見かねた競技長から何か提案が有るのかと思いコントロールタワーに向かうと、 

「両チームともダブルチェッカーでペナルティーで周回数減算なので気を付けて下さい。それと2号車の方は最後パドックに戻る際パイロンタッチも有り、これもペナルティーになります」 

との事。 

これには両チーム代表も唖然(゚∇゚ ;)(゚∇゚ ;) 

「車両トラブルの件じゃないの?」と聞くと「何の事?」くらいの返事でこれまた(゚∇゚ ;)(゚∇゚ ;) 

両チームとも事情を説明し、競技長の判断に任せ2ヒート目はエアフィルターの交換のみでレースをやる事に。 


・第2ヒート 
スタート直後からエンジンがおかしく、やっぱりどうしようもない。 
自分の番になりコースに出るとさっきよりも酷い状態。 
途中から水が入らないように右手で吸気穴をガードして走っても、一度水を吸ったエンジンは元に戻らない・・・。 
結局シケイン手前でエンジンが死んでレース終了。 

・第3ヒート 
結局1・2号車共に車両を交換しスタート。 

この時点で、1位とは28ラップ差。2位とも2ラップ差で最下位独走。 
だが、ここで腐ってもしょうがないので2位を目指す事に。 

実際はペナルティーのせいで、-2周なので実質4ラップ差。 
マシンさえ直れば挽回出来るのですが、1号車の代車が大当たり、ストレートだけで1秒くらい速い。 

ココからが本当のレース。 
じゅんさん・HAT・モリアキさん共に難しいコンデションの中、ノーミスで走りぬき何とか逆転(*^^)v 

しかし、ファステストラップは1号車に53.9秒で取られており、意地でも取り返したい中、モリアキさんがファイナルラップで53.7を記録して奇跡を起こす\(◎o◎)/! 

 とりあえず2位。 

●レース総評はここではさておきさておき。
DREAMSの明日はどっちだ?w

以上、HATさんのレースリポートでした。
みなさん、お疲れ様でした~。

2011-05-21

6月のレース予定

6/18(土) 石野レン耐 
6/19(日) 幸田3時間耐久 

どちらもエントリーが開始されてますので、
参加希望ありましたらmixiかコメント欄にお早めに!

5月のレース予定

今週末のレース予定です。

5/21(土) 17:00~ 石野レン耐(HAT&モリアキ) 
5/22(日) 7:00~17:00 石野AS杯(HAT&モリアキ&じゅん) 

2日連続でレースが有ります。 
時間が有る方&興味が有る方&レースを体験してみたい方はお越し下さいわーい(嬉しい顔) 


・22日のAS杯タイムスケジュール 

6:30~ ゲートオープン 
7:00~8:00 受付 
7:30~9:10 車検・重量測定 
9:20~9:50 ドライバーズブリーフィング 
10:00~11:00 公式練習及び予選 
11:30~12:30 休憩・アトラクション(サーキットクイーン撮影会) 
12:30~13:00 決勝スタート進行 
13:00~16:30 決勝(3時間耐久) 
16:40~ チーム代表対抗スプリントレース(15周) 
17:00~ 表彰式 

ASミーティング in レインボーサーキット

先週の週間天気予防では雨の予報が出ており、開催されるのか微妙な状態でしたが快晴の元、無事開催されました(少し熱過ぎだったけど・・・) 

8時のゲートオープンに合わせる為に高速を使い四日市東ICで降り、ナビを設定して向かったのですが、ソフトが古いせいか遠回りのルートを表示され少し慌てるw 

到着して、エントリーリストを見ると13チームとwebで発表されてた台数より増えてて賑やかになりそうで楽しみ(^◇^) 
他のチームを見ると昨年度AS杯チャンピオンチーム&今期2勝を挙げてるチーム&関西の強豪と台数は少ないが豪華なラインナップで、混戦必至な状況。 
このメンバーで、強豪チームに何処まで粘れるかが課題。 


●フリー走行(45分+15分+10分) 
スタートドライバーをやる予定の新さんが諸事情で遅れる為、自分が代わりにコースイン。2コーナーを曲がりシケインを見るとパイロンが置かれており直進するレイアウト(レーシングカート用レイアウト) 


危ないのでレイアウト変更する際は、ドラミで教えて下さい!!(-"-)


ベストラップは43.523秒で全体の2位(トップは43.415秒) 

色々試してみたけど、レーシングカートの時と殆ど同じ感じで良いらしい。 

ここで、トップタイムを叩き出して勢いを付けたかったけど、事前情報では、レインボーのスペシャリスト集団が出場するみたいなので、そんなに甘く無い_(._.)_ 

後半試行錯誤をしてみるもタイムの更新は出来ず無念の涙を飲む(T_T) 


●決勝 
くじ引きで決まった予選グリットは13台中13位! 
セカンドチームのDREAMS ERTは12位!! 

いっそスタートと同時に逆走しちゃいますか(;一_一) 


スターターはレインボーをホームコースにする新さん! 

スタートの混乱を上手く抜け1周目で中団くらいまで順位を上げ良い仕事をする(^◇^) 

ピットインも上手く決まり常に1~2位くらいでレースを進める。 

今回は作戦監督のよしさんがドライバーで参加している為、ぬんさん&HAT嫁で不安だったのですが二人で上手く状況判断して、ピットタイミングを出してくれたので前半は予想以上の展開となりました(*^^)v 

ドライバーもHAT&モリアキ&新さん共に上位チームのエース級と同レベルのタイムが出ており上出来! 

前半戦は2位で終了。 
ベストラップも2位。流石に地元のスペシャリスト要するSAVAGE RACINGは速い!そして関西の強豪勢は強い!! 


後半戦。 
ココで1つ問題点が・・・。 

「後半1時間30分、1ストップ」 

最初から、有る程度予想して作戦を立ててたのですが、他のチームが予想以上のペースでピットインをこなして行くので規定ピット回数10回中9回までを前半に行う結果に・・・(*^。^*) 

チームとしての悩みは、 

モリアキさん 「速いけど脆い」 
新さん 「タイム的には少し劣るけど、混戦に強くて体力も有る」 

どちらが走るか直前まで悩んでました。 

結果、新さんに後半を託す事に。 

SCが抜けてリスタート。 
9番手から1周目で6番手。その後4台の集団でレースをし、総合で1位を走る車両もその中に居る中、抜きつ抜かれつの面白い展開。そんな状況の中30分も粘ってくれた新さんGJ(*^^)v 

その後何分かで最後のピットインで自分に交代(ホントはモリアキさんの出番だったんだけど、色々考慮してこうなりましたm(__)m) 

レインボーは電光掲示板が無いので、「自分が何位なのか?」「どれくらいのタイムで走っているのか?」が解らず1周目から全開モードで飛ばして行けるところまで行き、マージンを稼ぐ作戦に。 

ピットサインで残り時間と後続との差を出して貰いペースを考えるつもりでしたが、ピットも正確な情報が無く解らなかったという事で残り時間のみを教えてくれる。 

そんな状態で長時間走っていると不安になるもので、 

「ライバルチームが追い上げて来てるんじゃ・・・」 
「今、自分の走り方は有ってるのか?」 

めっちゃ不安になる・・・。 

途中、後半に首位争いをしている#21号車に追い付き追い抜くも、確信が持てず余裕が無い状態だったので抜いてから気付く(^^ゞ 

次の周の7コーナーでインを付かれ接触した時も、ただの周回遅れだと思って手で追っ払ってしまい申し訳なかった

ラスト10分。
体力的には全然問題無いのだが、暑くて喉が渇く(^^ゞ

しかし、ここは勝って元気づけたい友人が居る!

賞品のお米も欲しい皆をガッカリさせたくない一心で頑張ってみる。



そして優勝!!



最後の最後でコースレコードもGET!!(42.990秒)



そして、賞品はグリコの詰め合わせ・・・(お、お米・・・)



●暑く熱いレースでした。
ASミーティングは作戦が機能しないと簡単には勝てない中、2連勝と良い結果が残せ素晴らしいスタッフ&ドライバーが揃ったと思います。
しかし、レギュレーション上で色々と問題が有りその辺りを如何に、チーム内で上手く処理できるかが今後の課題でもあります。

次は2週間後のAS杯in石野。

ホームコースで絶対に負けられない戦いをしつつ、チームとして楽しく盛り上がれるようなレースをしたいと思います。